【概要】 Biology(生物学原理)に基づいたProgression(新たな知見と技術を縦横無尽にのみ込みながらしていく臨床)は、Dr. R. M. Ricketts 自身が語ったバイオプログレッシブ。
その個別的診断・治療計画の立案とモニターリングの方法は、各種の臨床手技と同様に今なお精彩を放ち続けています. 斬新な臨床を生み出すその「大元」に迫るのが、R セミナー研修会です。
“ベーシック集中コース”『解剖・生理学・診断学』
Bioprogressiveの中核となる生物学原理の自在な活用
日時:平成29年 ① 4月12日(水)・13日(木) ② 5月10日(水)・11日(木) ③ 6月14日(水)・15日(木)
時間:水曜日 14:00---20:30 ・木曜日 9:00---16:30 “アドバンスコース”『臨床実践編』
予後の予測、治療の流れ、メカニクス、筋肉と呼吸全般
日時:平成29年 ① 4月26日(水)・27日(木) ② 5月24日(水)・25日(木) ③ 6月28日(水)・29日(木)
時間:水曜日 14:00---20:30 ・木曜日 9:00---16:30
場所:アトリエ新藤(JR八王子駅、京王八王子駅から徒歩6分)
講座内容 “ベーシック集中コース”
個別の臨床対応を、状況に応じて展開するための礎です。
Bioprogressiveのベースとなるのは、Ricketts R. M.がまとめた、およそ70の生物学原理。
口腔系や頭頸部の解剖と生理を、臨床に融合するかたちで学びます。
臨床者自身の成長の鍵は、これらの生物学原理の理解と実践にありますので、とくに次世代を担う若手の歯科医師に向けた内容です。
新技術は次々と現れますが、長期的な視野に立ってそれらを査定し、安全着実に臨床へ応用するのは、これらの生物学原理です。